ニオイの問題

犬と人が快適に暮らす!犬のニオイの原因と対策

室内犬と生活していると、ニオイの問題で悩むことがあるのではないでしょうか?

我が家の犬はお腹が弱くよく下痢をするため、過去には1日10回以上の下痢と室内に漂い続ける便臭で困り果てた経験があります。飼い主と犬の両方にとって負担が少ない方法でニオイを軽減する事ができた、我が家での方法をご紹介します。

室内犬のニオイ問題を解決した方法

室内犬のニオイ問題を解決した方法

我が家のニオイ問題を解決した対策です。

方法説明
洗えるものはすべて定期的に洗うケージ、トイレ、リネン類はいつも清潔に。毎日は無理でも定期的に洗う。定期的に洗えないものは思い切って処分や洗えるものへ変更。
排泄物は可能な限り早く適切に片付けるお留守番の時間帯にどうしてもという以外の排泄物は、したらすぐに片付ける。排泄物で汚れた所はクエン酸水スプレーで掃除をする。
脱臭機、消臭剤の使用と室内の換気を心がけるペット用脱臭機と次亜塩素酸水加湿器は強い臭気に効果的。臭いの性質に合わせて消臭剤を使い分ける。換気を心掛けて空気が常に動くようにする。
体内環境を整える腸内環境を整えるためにごはんやおやつを見直す。就寝前の歯磨きやガムを習慣にする。

ニオイ問題の原因

もう少し細かくお話していきましょう。

洗えるものはすべて定期的に洗う

トイレなどは、汚れが目に見えないレベルでも残存していると臭いも残るため、中性洗剤と水で洗い流して汚れを取ることが重要です。布類は臭いを吸収して再放出するため、消臭スプレーだけでは根本的な臭いの元が残ってしまい、時間が経つとまた臭い始めていました。犬用ベッド以外にも、家の中のリネン類は定期的に洗い、思い切って処分する物も検討しました。

排泄物は可能な限り早く適切に片付ける

我が家の基本ルールは、「排泄したらすぐに片付ける」です。排泄物で汚れた所はクエン酸スプレーを使って掃除します。トイレ以外の場所に粗相した時もクエン酸でアンモニアを中和して臭いを取ります。(クエン酸水の作り方…500mlの水道水にクエン酸を小さじ1杯分入れてよく溶かす)

犬の粗相は甘えん坊な性格が原因!トイレ問題の原因と対策
犬の粗相は甘えん坊な性格が原因!トイレ問題の原因と対策

脱臭機、消臭剤の使用と室内の換気を心がける

まず強烈な不消化便の臭いを解消することが必要だった我が家は、ペットの消臭用として評価が高かった脱臭機と次亜塩素酸水用の加湿器を思い切って購入して連続使用したところ、効果がありました。家の中の拭き掃除は次亜塩素酸水を使用、トイレ周りはクエン酸水で清掃、散歩後に体の汚れは重曹水で拭く、というように用途に合わせて犬が舐めても安全で、できるだけ安価な物を使用しています。
(重曹水の作り方…500mlの水道水に重曹を小さじ1杯分入れてよく溶かす)

体内環境を整える

犬は穀物の消化吸収が得意ではないため、ごはんとおやつは穀物量が少なく生肉の含有が多い、添加物の少ないものが腸内環境を安定させやすく、口臭と便臭に効果がありました。必ずしも高級なごはんが合うとは限りませんし、手作りのトッピングでも工夫できます。季節の変わり目には乳酸菌などのサプリメントをあげています。(詳しくは→【無添加】ドッグフードに入れたくない添加物とその理由)口臭には、就寝前に歯磨きやガムをあげることも習慣にしました。

ニオイの原因になりやすい状況

一般的に、犬のニオイの原因は①体臭②口臭③便臭と言われていますので、この3つの原因へ対策することでニオイは大きく抑えられると言われています。定期的なブラッシングや適切な回数のシャンプー、肛門腺・耳のケアで清潔を保ち、食生活を見直す事で体臭を軽減する事ができます。口腔ケアは、歯磨きを嫌がる場合も多く苦労するケアの一つですが、おもちゃやサプリメントなどを使って日々根気よく取り組んでいったほうが良いケアです。便臭は、食生活である程度和らげることはできますが、便が臭うのはある程度仕方がありません。体調の変化に早く気づいて病院で薬をもらったり、自宅でできるごはんの調節で下痢などによって便臭が強くなってしまう期間を短くしたりできるといいですよね。

飼い主としての反省点や注意点

犬のニオイに神経質すぎるのはストレスの原因

ニオイに対して神経質になりすぎると、犬にとって大きくストレスとなってしまう可能性があります。まだ幼犬だった頃、排泄物による汚れに神経質になりすぎて粗相やトイレからのはみ出しを怒ってしまったことがありました。それからしばらくの間は、隠れて排泄をしたり食糞したりさせてしまうなどのストレス行動を生じさせてしまったのです。関わり方を改めて根気良く付き合うことで程なく解決しましたが、犬との信頼関係悪化は大きな反省点となりました。

また、消臭剤は舐めても安心なものを使っているとはいえ、保管や取り扱いに注意しないと誤飲のリスクがあります。直接手で触れると手荒れの原因にもなりますので、手袋の使用や手についたときはすぐに手を洗うなども気を付けたほうが良いでしょう。

まとめとアドバイス

近年ペットとの距離感が近くなり、犬のサイズに問わず室内で一緒に生活する家庭が増えたことで、ニオイの問題も注目度が上がっています。様々なニオイ対策商品がありますので、各家庭のニーズに合わせた商品を選択し、使用していくと良いでしょう。ペットのニオイに敏感になることは、ペットの病気の早期発見にもつながります。体調不良や病気の可能性がないかよく観察し、いつもと違うなと感じたりした場合は動物病院に相談も検討する必要があります。人が満足していても犬にとってストレスとなっていないか、ケアの方法や態度なども気にかけてあげてください。お互いが快適に安心して過ごせる環境作りを心がけ、犬とのパートナーライフを楽しんでいきましょう。

-ニオイの問題
-, ,

© 2020 犬の知恵袋

愛犬が全然言うこと聞いてくれない...
しつけの解決方法はこちら
思うようにしつけができない...
月1,000円以下でできる解決法