抜け毛の問題

犬がブラッシング嫌いになる理由とは?ブラッシング嫌いの原因と対策

柴犬、もしくはダブルコートのワンちゃんと室内でお過ごしの方はその脅威がおわかりいただけると思いますが、冬から春にかけての換毛期は頻繁にブラッシングをしてあげないといけません。しかし我が家の柴犬は過去に毎年換毛期が酷いというのにとにかくブラッシングが大嫌いで、すぐ逃げたりするので非常に手を焼いておりました。

犬のブラッシング嫌いを解決した方法

犬のブラッシング嫌いは昔のトラウマのせい

どんなに嫌がられても犬の皮膚病対策の為にも、ブラッシングは徹底せねばなりません。

うちの犬は飼い主に似て頑固で辛抱弱いので、おもちゃやおやつ(餌1粒)で釣ってみたり、常に優しく話しかけながらブラッシングをし、犬が飽きたり嫌がり始めたタイミングで即ブラッシングをやめて、犬がブラッシングのことを忘れるまでそっとしとくかボールで遊んであげます。それからコームでゴシゴシやるのではなく、ブラッシングは基本的にスリッカーブラシでやるようにとの注意を受け、
スリッカーも先がとがっているものではなく、痛くないようにと丸くなっているものを選びました。

また、換毛期の柴犬にとってブラッシングと同じくらい重要なのがシャンプーです。洗う頻度が高すぎると犬へのストレスはもちろん、皮膚へも悪影響が出てしまうと聞きましたので、通常は月1回、換毛期は月に2回程洗っています。

ブラッシング嫌いになった原因

ブラッシングが苦手になってしまった原因といいますか、そもそもうちの柴犬は人から触られたりすることが好きではなかったというのもありますが、一時期スリッカーブラシではなくコームでゴシゴシと強めにブラッシングをしてしまったことにあると思います。

今の柴犬を飼うまで犬にブラッシングをしてあげた経験がなかった私は、コームはあくまで仕上げ用のものということも知らず、コームだけでアンダーコートの毛を全て取ろうとしていました。そのせいで犬も「コームは敵!」と認識してしまったらしく、気づいた時にはもう完全に目の敵にしている状態でした。冷静に考えれば、人間だって毛が絡まってボサボサの頭にいきなりコームでぐいぐいとやられれば当然不快ですよね…。

ブラッシング嫌いになりやすい状況

ブラッシングのペースを犬に合わせるようにしてから、ブラッシング中に怒る頻度は昔よりだいぶ減りました。ですが未だに特に愛犬が不機嫌になるのはお尻や太ももまわりをブラッシングされているときのようです。よそのワンちゃんでも尻尾付近を触られるのは嫌!という子も結構いますがが、お尻や太ももあたりというのはいわば自分の弱点ですから「触られたくない!」という気持ちが大きいのでしょう。
逆にうちの犬は首周りや頭のブラッシングはあまり動じません。

飼い主としての反省点や注意点

ブラッシング嫌いになったことの反省と注意点

初めて飼ったダブルコートの犬種ということで、まず私は無知だったとはいえコームとスリッカーブラシの違いも知らず、コームで強めにブラッシングしてしまったこと対してとても申し訳ない気持ちになりました。

一番わかってあげないといけない飼い主である自分が、犬に対して嫌がることをしてしまったというショックは大きかったです。それからというものの、まず愛犬がイヤイヤ!というそぶりを見せたらまず手を止めて一旦落ち着くまで待つこと、犬用のお世話品を買う際にはまず店員さんに商品のことをちゃんと尋ねてみることをするようにしました。このブラッシングの件のみに関わらず、私はじっくりと犬と向かい合い、些細なことでも知ることが一番大事だということを学びました。

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まとめとアドバイス

あんなにブラッシングが苦手で酷いときはブラシに噛みついてきたり、ブラシを持った人から触られたりするのが嫌だったうちの愛犬ですが、今はブラッシングをされていてもちょっと不満そうに横目でこちらを見ているだけに落ち着きました。ブラッシングは確かに皮膚の健康を維持するためにも大事なお世話でもありますが、それ以上に犬との絶好のコミュニケーションの機会でもあります。コミュニケーションを円滑にするためにも大事なことは「焦らないこと」だと思います。

特にダブルコートで換毛期の抜け毛が激しく、日々のブラッシングが必須なワンちゃんがブラッシングを嫌いになってしまっては困りますので、焦らず丁寧にやることが大事だと思います。

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