ドッグフード

【無添加】ドッグフードに入れたくない添加物とその理由

飼っている犬には少しでも長生きして自分たちと一緒に楽しく過ごしたいですよね。そのためには食事がとても大切なことは愛犬家なら誰でも知っているので「無添加ドッグフード」を探す人も多いはず。

飼い主さんがドッグフードを探すときには「無添加ドッグフードの無添加とは何か」の知識的なことはもちろん「ドッグフード入れる添加物を入れる理由」なども知っておくほうがいいのでここで説明していきたいと思います。あわせておすすめの無添加ドッグフードも紹介します。

こんな方におすすめ

  • おすすめの無添加ドッグフード
  • ドッグフードの無添加とは何か
  • ドッグフードの添加物の目的
  • 無添加ドッグフードの選び方
  • 無添加ドッグフード探しのチェックポイント

無添加ドッグフードのおすすめ3選

無添加ドッグフード

ドッグフードに使われる添加物とは

ドッグフードの添加物

犬の食事は基本的に長期間保存できて栄養が十分に賄えるドッグフードを選ぶ人が大多数で毎食ごとに生鮮の肉や魚や野菜などの食材を調理して食べさせる飼い主さんは滅多に居ません。逆に人間の食事は生鮮食材を調理しその時もしくは翌日には食べて消費することが多く保存食をメインに食べる人は少ないですよね。

保存食など消費期限が長い加工食品には何らかの保存料が添加物として使用されていることは誰でも知っているので子供の頃から「健康のためにはできるだけ食べないほうがいい」と言われて育ちます。ですが実際は保存料として使われる添加物が全て健康を阻害するとは言えず実際には害がないと証明されている添加物しか使われていません。

これはドッグフードも同じです。毎日保存食ばかり食べる人は少ないですが犬は保存食でもあるドッグフード中心の食事です。ドッグフードは未開封なら3か月ほど開封後でも1か月は食べられるのでこの期間中に品質を落とさないことが前提となれば保存料としての添加物は入っていて当然と考えるべきでしょう。

無添加の本質

ドッグフードの添加物の本質

無添加の本質的なことを言えば無添加であれば全てが良くて添加物が入っていれば全てが害と言えず目的に応じて厳選された添加物を使用するのは許容範囲内です。

ドッグフードの添加物は機能性を高める役割としても使われています。機能性を高めなければならない理由は飼い犬が人間が食べる物を食べると体を壊してしまうだけでなく犬種や年齢のほか体の大きさなどから適正な食事量が個体ごとに違うためです。

犬は人間よりも体が小さいので限られた食事量で必要十分な栄養を補給できることが重要です。

総合栄養食には添加物が必要

限られた量しか食べられないことが前提になのでドッグフードの主原料となるチキンや牛などの肉原料だけでは十分な栄養とは言えず足りない栄養(ビタミンやミネラル)を添加物として加えて機能性を高めることが一般的です。最近はこのような栄養成分を高めた総合栄養食ドッグフードの人気が高まっていますが、総合栄養食のドッグフードなら決められた給餌量のドッグフードと水だけで犬の必要な栄養を十分摂取することができるようです。

このようなことからドッグフードにおける添加物とは一概には全てが害悪だと言うことはできません。

栄養を十分に賄うために必要なものとして含まれる添加物もたくさんあるので添加物が使用されている目的と有害無害をしっかりと理解した上でドッグフードを選んでいきましょう。

ドッグフードに添加物を使用する目的

ドッグフードの着色料

ドッグフードに添加物を使用する目的は栄養成分保存そして食欲促進の3つに分類されます。

もしドッグフードに添加物が入っていなければ例えドライフードであっても生食と同じようにすぐに腐ってしまいます。使用されている添加物は原材料欄の表示によって確認でき酸化防止剤(防腐剤)としての使用されている場合は注意書きやカッコ内に別途記載がある場合が多くなりました。また、主原料の表示はペットフード安全法による表示義務として定められているのでルールに従って記載しなければなりません。原材料表示は使用が多いものから順に記載するルールなので使用割合の目安として参考にしてください。

栄養成分の追加が目的で使用されるものは主にビタミンやミネラルなどの栄養成分で人間もサプリで補うことがある普段の食事だけでは不足しがちな成分が中心です。その他にも柴犬やダックスフンドなど特定の犬種を対象にしたドッグフードやパピー犬やシニア犬など年齢に応じたドッグフードにはそれぞれに必要とされる成分が加えられていることがあります。

大切なことは添加物を入れる意図をしっかりと理解したうえで判断することです。

添加物の判断は慎重に

ドライタイプのドッグフードには酸化防止剤と栄養成分追加の2つを目的とした添加物はほぼ入っているので無理に避けようとする飼い主と犬の両者にとってストレスになります。もし全ての添加物を拒否する場合は完全無添加の食事が必要になりますので飼い主が独自に考えた自家製の食事や専門店の食事が必要になります。

その場合は当然のことながら毎回の食事ごとに調理して消費しなければならないので労力と食材費用が増えます。もし完全無添加の食事を自宅で作るなら新鮮な生肉中心がおすすめです。スーパーに並ぶ野菜や果物は犬が食べたら体を壊してしまう物も多いので犬にとって危険な食べ物を熟知するなど飼い主の知識を高めたうえで行わなければ逆に愛犬を殺してしまいかねません。更に飼い主の知識だけによって与えられた食事では十分な栄養が補給できていなかったり逆にカロリーオーバーとなり肥満や病気を招いてしまうことがあります。

結局のところドッグフードがコスパと安全性と機能性を兼ね備えた飼い犬と飼い主に優しい食べ物です。

入っていても問題なし!天然由来の添加物

ドッグフード天然由来の添加物

質の高いドッグフードを見極めるときに酸化防止剤に使われている添加物の由来で判断する方法があります。酸化防止剤が天然由来か化学由来かでドッグフードの安全性だけでなく値段や種類も大きく変わってきますので重要なポイントです。

アランズナチュラルドッグフードモグワンのように質が高く評判が良いドッグフードにも添加物は入っていますが天然由来の添加物が中心です。酸化防止剤が天然由来の物は安全とされています。ミックストコフェロール(ビタミンE)、アスコルビン酸(ビタミンC)、クエン酸、ハーブエキス(ローズマリー抽出物)などが該当します。

これらの成分は普段から動物が必要とする成分なので安全ですが、天然由来の酸化防止剤は化学由来のものに比べて保存期間が短いことが多く更にドッグフードの値段も高くなってしまうところがデメリットになります。

要確認!害になる可能性がある化学由来と不要な添加物

ドッグフード化学由来の添加物

化学由来の添加物が全て危険とは限りませんが発ガン性物質が確認されている物があることも事実です。市販のドッグフードは基本的に製造販売の基準を満たしたドッグフードなので安全性が証明されているものです。しかし家族と同じように愛犬も大切な存在ですので守りたいとの願いを実現するためにはできるだけ避けたいと考えるのも当然のことです。

飼い主さんが判断する部分ですし経済的なことも関連するのでドッグフードにどれだけの予算を想定しているかが大切になってきます。現在は量販店で売っている1,000円以下の大衆ドッグフードを使っている人がもし愛犬のためなら月のエサ代が2,000円ぐらい高くても大丈夫と考えることができるようであれば天然由来の酸化防止剤を使ったドッグフードを選ぶことをおすすめします。

酸化防止剤

化学由来の合成酸化防止剤は保存期間が長いだけでなくドッグフードの値段も安価になることがメリットです。しかしブチルヒドロキシアニソール(BHA)ブチルヒドロキシトルエン(BHT)エトキシキンは発がん性があるとして避ける人が多い化学由来の合成酸化防止剤です。これらの使用はペットフード安全法によって使用の上限値が決められているので基準が遵守されていれば安全は証明されていますが飼い主の精神的な部分では避けたいところではないでしょうか。

香料

犬は匂い対してとても敏感な動物です。しかし危険察知能力という面で言えばそれほど優れているとは言えず逆に強い匂いを発する物に対して興味を示して口に入れてしまうことがあります。このような犬の習性を利用して添加物でドッグフードに匂いを付けて食欲を促進させているドッグフードもたくさん売られています。

なぜなら愛犬家から高い評価を得ているドッグフードの条件の一つに「食いつきがいい」という基準があるためです。

犬が与えたドッグフードを好んで食べてくれない場合に備えて食いつきを良くするために香料を使います。必ずしも害になるとは言えませんが強い匂いをもつ香料が入ったドッグフードに頼ってしまうと匂いが少ない本当に良いドッグフードを食べなくなってしまう可能性もあります。

着色料

一部の石油由来の合成着色料には発がん性があることが確認されているので避けることをおすすめします。そもそも犬は人間と同じ色の認識をするわけではありませんし食べ物も見た目より匂いで判断しています。そう考えたときにドッグフードの着色は誰のためのものなのか疑問が生まれてしまいます。添加物としての着色料は石油由来か天然由来に関わらず特に必要としないものでありメリットがあるとすれば飼い主からの見た目が良くなるということしかありません。

ドッグフードのパッケージにも同じことが言えますが愛犬の健康にこだわる飼い主さんならドッグフードの見た目よりも中身の成分や機能性を重視するはずです。優れたドッグフードに天然由来の物が入っていた場合にはあえて拒否する必要まではありませんが安価なドッグフードに含まれている場合は避けておく方がいいのではないでしょうか。

無添加ドッグフードの選び方

無添加ドッグフード

無添加ドッグフードを選ぶときに100%完璧なものを目指す必要はありません。完全無添加を望めばドッグフードではなく自家製で毎回調理するか専門店が作る生食に食べ物が限られてしまいますしドッグフードの場合も高望みすればするほどドッグフードの価格帯が大幅に上がり家計負担が増えていきます。

したがって無添加ドッグフードを選ぶ時には許容範囲を広げて幅広い選択肢の中から高品質なドッグフードを選んでいくことが大切です。そうすることで経済的な負担や飼い主のストレスにならずにドッグフードを選ぶことができるようになります。

無添加ドッグフード選びのポイント

  • 100%無添加のドッグフードは不要
  • 総合栄養食の基準へのこだわりは無駄
  • 高品質の肉や魚を使ったドッグフードを選ぶ
  • コストパフォーマンスは大切
  • 簡単に入手できることは重要

添加物が明示されているかを確認する

ドッグフード添加物の明示

ドッグフードを購入するときに最初にすることはパッケージと原材料表示の確認です。ドッグフードには表示義務がありますので必ず原材料や製造販売者の名前、原産国などが記載されています。

パッケージには商品の特徴が大きく記載されていますが一応小さい注意書きも確認しておきましょう。特にアレルギーがある犬のドッグフードを選ぶときには原材料表示の確認は欠かせませんし対象年齢や対象となる犬種が決まっているドッグフードの場合は間違えないようにしなければなりません。更にグレインフリーやグルテンフリーなどと記載されている場合は本当にそうなのかを確認してみましょう。

この記事で紹介したように無添加との記載がある場合は何が無添加なのかをしっかりと確認が必要です。ドッグフードの品質にこだわっているにも関わらず無添加という表示だけに釣られて中身を確認しないのはとても残念なことです。

無添加には「保存料無添加」「着色料無添加」「防腐剤無添加」「香料無添加」「酸化防止剤無添加」などがあります。通販などで購入する場合はパッケージが英語表記になっていることがありますが内容がわからなければ無理に海外製のドッグフードを直輸入するのではなく日本の販売業者が扱う日本語表記があるドッグフードもしくは国産のドッグフードを選んでください。

総合栄養食の基準は無意味

総合栄養食の基準

ドッグフードにおける総合栄養食とは「あとは水だけ与えれば全ての成長段階において健康を維持できる理想的な栄養素を含んだドッグフード」です。

日本において総合栄養食のドッグフードとして表示するためにはAAFCO(米国飼料検査官協会)というアメリカの民間団体が定めた基準をクリアしていることを日本のペットフード公正取引協議会が定める分析試験の方法で証明することが条件となっています。

総合栄養食は表示での確認になりますがドッグフードが対象とする成長段階を必ず表記しなければならないので総合栄養食とともに「幼犬」「成犬」「全成長段階」などが表記されています。ですが総合栄養食は良いドッグフードという証明をしているわけでは無いことに注意が必要です。

AAFCOやペットフード公正取引協議会はどちらも任意加盟の団体ですのでドッグフードメーカーが必ずこの基準をクリアすることを証明して表示する必要はありません。ドッグフードの商品力やブランド力を高めるために加入して基準を満たし表示しているドッグフードもあります。しかしペットフード公正取引協議会に加盟せずに独自の検証基準を元にドッグフードの特徴をパッケージに記載をしているドッグフードもたくさんあります。

したがって厳格に基準を守るドッグフードが良いドッグフードとは限らず、基準を満たした粗悪品もありますし基準を満たさない良いドッグフードも存在する極めて曖昧な表示です。したがって総合栄養食という言葉を捉える時にはAAFCOやペットフード公正取引協議会が関わる公式な基準を意識して選ぶよりもメーカーが公式サイトなどで実証しているデータや他の飼い主からの評判などをもとに選ぶ方が良いドッグフードを買うことができます。

高品質な生肉から得られる栄養が必要

生肉ドッグフード

ドッグフードの主原料は生肉です。犬は元々野生の肉食動物なので餌となる動物が消化した栄養をたくさん含んだ生肉が最も適した食事になります。ですが飼い犬の場合は高栄養の新鮮な生肉を毎回食べることは難しいのでドッグフードの主原料となる肉や魚の質が大切になってきます。

最近のドッグフードの主原料として多く使われているのがチキンです。チキンは低脂肪ながら高タンパクであることが理由で犬の肥満や病気を防ぐために適した材料なのでネットで紹介されている約7割のドッグフードの主原料として使用されています。また、馬や鹿など高級な野生動物の肉を主原料としたドッグフードも注目されています。

いずれにせよ低脂肪かつ高タンパクで高い栄養を兼ね備えた動物の肉をいかに品質の良い状態で加工していけるかがドッグフードメーカーの注力ポイントになっています。したがって飼い主としてもドッグフードを選ぶ時には「どんな肉を使ってどのように製造されているのか。そして品質を保つための添加物は何を入れているのか」と興味を持つことが良い無添加ドッグフードのポイントです。

コスパと入手方法は大切

ドッグフードとコスパ

犬を家族に迎い入れたら12年〜20年の年月を共に過ごすことになります。大切な家族の一員となるので人間と同じように食事にも気を遣うことが大切です。ですが犬は人間と同じものは食べれませんのでドッグフードを用意しなければならず人間の食事とは別に費用が発生します。

ドッグフードは一袋2kg〜3kg程度で1か月の目安となり値段は1,000円から5,000円と商品によって幅があります。それが12年から20年もの間ライフステージに合った物が必要になるのでコストパフォーマンスを意識するのは当然必要なことではないでしょうか。良いドッグフードを安く手に入れられる方法も大切ですが2kg以上あるものを毎回買い物で持ち帰るのも大変です。そのことを考えるとネット販売で自宅に届くようにするということも重要なポイントになります。

いま最も便利でコスパが良いのはドッグフードメーカーや販売業者がインターネットの公式サイトを通じて販売しているドッグフードです。これには定期コースがあり初回価格が大幅割引で安くなるうえに毎回の購入価格も20%〜30%引きになります。更に毎回のように重いドッグフードを買いに行く必要がなく3〜4週間ごとに定期的に自宅に配送してくれるので買い忘れの心配も無いなどメリットがたくさんあります。

定期コースの解消も簡単にできることが多いのでこのような方法を使うことが無添加ドッグフードだけでなく人気ドッグフードを購入する手段として多く使われている方法なのでおすすめです。

口コミ評判が良い無添加ドッグフードの確認方法

口コミ評判無添加ドッグフード

口コミなどで評判が良い無添加ドッグフードはドッグフードの商品パッケージや公式サイトを見れば簡単に見つけることができます。いくつかのチェック項目を用意したのでそれを元に確認してください。

おすすめの無添加ドッグフードを購入したとしても保存状態が悪ければ無添加であることが逆効果になってしまうことを忘れてはなりません。その点を踏まえて次のことチェックして頂けたらと思います。

無添加ドッグフードを選ぶためのチェック項目

  • パッケージ表示に「無添加」や「保存料不使用」などの表記がある
  • アレルギーに関する表記の有無など安全性への配慮がある
  • 使っている食材と製法の工夫について確認できる(公式サイトなど)
  • 健康状態や体質のほかライフステージを考慮した記載がある
  • 大きさや給餌量について説明があり食べやすさがわかる(公式サイトなど)
  • 開封後消費期限が2週間〜1か月ほど(長過ぎるのは保存料が強い証拠)

ドッグフードは開封後も冷暗所に常温で保管されることが多いと思いますが食品なのパッケージ開封後に食事ごとに開封して頻繁に空気に触れるのはやはり適切とは言えないのではないでしょうか。匂いが強く難しいかもしれませんが気温が高い季節などには冷蔵庫のように温度湿度空気量が一定のところで保管したりなるべく短い期間で消費してしまうことも大切です。

長期間放置したドッグフードは見えない部分でカビなどが発生してしまい気付かないまま犬に与えてしまったということはよくある失敗の一つです。したがって無添加ドッグフードは一度に大容量の物を購入するのではなく2週間から1か月以内で完全に消化できる量の物を購入するようにしてください。

アランズナチュラルドッグフード

アランズナチュラルドッグフード

アランズナチュラルドッグフードは株式会社レティシアンが販売するドッグフードで犬が野生だった頃に食べていた自然な原材料だけで必要な栄養素を満たせるように作られているドッグフードです。

アランズナチュラルドッグフードの特徴

  • グレインフリー
  • ラム肉使用(牛豚肉アレルギー予防)
  • 低アレルギー(穀物牛豚肉乳製品を避けるため)
  • 人工香料着色料不使用
  • 製造過程で人工添加物を一切不使用

このように自然素材にこだわったドッグフードで全犬種全年齢に対応できるドッグフードなので無添加ドッグフード選びに迷ったときに選んで損はしないドッグフードの一つです。

詳しくはコチラ

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