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犬のかかりつけ動物病院の見つけ方

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犬のかかりつけ動物病院の見つけ方

犬を飼って最初に行った方がいいことは、かかりつけの動物病院を見つけることです。狂犬病の注射や避妊虚勢手術だけでなく、犬が体調不良になり病院にお世話になることはよくあります。市販で薬を買えるわけではないので、何かあると病院頼りになります。そんな重要な動物病院ですが、実際どこにするか迷うところです。

そこで3匹犬を飼ったことがある私が、この病院なら信用できると思った動物病院の特徴をお伝えします。

信頼できる病院は動物ファーストである

かかりつけ動物病院を選ぶ条件

かかりつけの動物病院を選ぶ上で大切なのは、病院が人間より動物を優先しているかどうかです。また、設備も大切ですが、やはり獣医の人柄や技術も大事な要素になります。動物ファーストの獣医の特徴として、具体的に以下の3つが挙げられます。

  1. 動物と目を見て会話してくれる
  2. 動物を触ってくれる
  3. 飼い主と話すより動物を見ている時間が長い

動物と目を見て会話してくれる

もちろん本当に言葉を交わすわけではありませんが、犬の目をしっかり見てから診察するかどうかで信頼度が変わります。私が選んだ獣医さんは、まず犬を診察台に乗せた後、犬と目を合わせ、様子を伺うように話しかけています。ただ目を見ているだけでも、犬と会話をしているように見えるので、安心して任せることが出来ます。

動物を触ってくれる

動物の体調の変化は、日々身体を触ることでわかることも多いです。例えば、体温がいつもより高かったり、お腹が膨れていたり、触ると痛がったり、様々なことが触った反応でわかります。犬の身体を触りながら診察してもらうと、飼い主の気づかなかったことにも気づいてもらえるので、信頼度が高まります。

飼い主と話すより動物を見ている時間が長い

飼い主への説明ももちろん大事なのですが、まずは犬の診察をしっかりしてもらえないと不安になります。私の犬は、よく目を痒がることがあります。そのたびに病院に連れていくのですが、かかりつけの動物病院では、毎回時間をかけて目の中を詳しく調べてくれます。いつもと同じ症状であっても、原因がいつも同じとは限らないので、小さなことでも毎回しっかり見てもらえると飼い主も安心できます。

病院に犬を連れていく前に調査すること

動物病院について調べること

動物病院に犬を連れて行く前に病院についていくつか調べて調べておくことがあります。ポイントは、無理なく通えてすぐに受診できる環境かどうかです。具体的には次の3つです。

  1. 病院が開いている曜日と時間
  2. 家から10分以内にある
  3. 病院の規模

病院の開いている曜日と時間

飼い主の仕事上平日の固定の曜日でしか休みが取れない方、土日しか休みが取れない方もいると思います。曜日ごとに空いている病院を変えるよりは、なるべく同じところで犬を見てもらった方が普段の様子もわかっているので、より安心できます。

家から10分以内にある

予防接種などは別ですが、犬を病院に連れていくときは、ほとんどの確率で緊急です。急に犬の体調が悪くなったときに、30分かかるところだと犬の体調も悪くなる可能性があります。家を開ける準備や犬を車に運ぶ時間などを含めて、なるべく早く診てもらうためにも10分圏内の場所で見つけると良いです。

老犬の発作の対応方法
終末期の犬が発作を起こしたときの対応方法

病院の規模

多くの動物病院は小規模だと思いますが、待ち時間がなるべく短いところがよいです。犬は病院に対して、いつまでたっても慣れない恐怖があります。病院に入るだけで心臓がバクバクし呼吸も荒くなります。なるべく犬にストレスをかけないためにも、一度飼い主だけで病院の様子を見に行き、待ち時間などを確認しておくのもおすすめの方法です。

動物にも飼い主にも優しい病院であること

動物病院のチェックポイント

上記の3つ以外にも動物病院を選ぶ上で大切なチェックポイントがあります。動物病院の環境や対応力、支払の方法などもかかりつけ病院を考えるうえでとても重要なポイントです。

  1. 病院の外に静かで広い場所がある
  2. 時間外も対応してくれる
  3. カード払いができる

緊急時に動物病院が必要になることを考えると、この3つはとても重要です。また、これ以外にもペット保険に加入している飼い主さんなら、ペット保険を適用できる病院かどうかも確認することも忘れないようにしましょう。

病院の外に静かで広い場所がある

犬は病院の中の匂いにも恐怖心を抱きます。そのため、院内にいるだけでもかなり興奮してしまいます。犬も外の空気を吸うと、少し落ち着く様子が見られます。診察を待つ間や会計を待つ間、外に連れていき静かに待っていることが出来る病院の方が、犬のストレスも軽減できます。

時間外も対応してくれる

私の犬のかかりつけ動物病院は、閉院した後も電話をすると院長の自宅へと繋がり、応急処置などの方法、病院に連れていくべきかなどを教えてくれます。犬の体調の変化は時間に関係なく起こりますので、時間外でも対応してくれるところの方が安心です。

カード払いができる

犬の治療費は意外と高かったり、手術費用になるとかなり高額になることがあります。ほとんどの病院はカード払いに対応しているかと思いますが、念のため確認しておくと良いです。

ネットにある病院の口コミは信用できる?

ネットよりも近所の飼い主の評判を重視

口コミは言ったことない病院だと気になるところです。私も病院の口コミを調べて選んだことはありますが、飼い主や犬の状態によってもかなり意見が分かれます。また、その病院に先生が2人いると、どちらのことを書いているのかわかりません。そのため、一番信頼できるものは、近所で犬を飼っている人たちの口コミです。

犬を散歩中にすれ違う犬の飼い主に、どこの病院に行っているかを聞くと多くの人が親切に教えてくれます。私も散歩中に、私の犬がいつもお世話になっている病院と同じところに通う犬の飼い主さんと会話をしたことがあるのですが、「あそこはいいよね」と言っており、私と同じ意見でした。ネットの口コミよりはかなり信頼性があります。

犬のかかりつけ動物病院の選び方まとめ

かかりつけ動物病院の選び方まとめ

今回は、良い動物病院の選び方と事前に調べておくべきことをお伝えしました。犬を飼う間、ずっとお世話になるところなので慎重に選びたいですよね。病院を選ぶ時は、いきなり大きな病気をしてから行くのではなく、予防接種などの機会に一度訪れてみることが大切だと思います。また、電車より、あまり天候や事故などに左右されずに行ける、車やタクシーなどを使っていける場所を選ぶと安心です。

獣医を選ぶ時は、犬の扱いになれているかが重要になります。動物ファーストというのは、犬が嫌がる事をしないことではありません。犬が嫌がる事をしないと見つけられない病気もありますので、そこをしっかり見極めてくれる獣医に出会えると、安心して預ける事ができると思います。なかなか良いところを見つけるのは難しいと思いますが、一生お世話になるかもしれないので、病院は妥協せずに慎重に選びましょう。

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