暮らし

犬を飽きさせないおもちゃの選び方

犬はおもちゃが大好きなので、新しいおもちゃを見ると飛びついてくることも多いのですが、同時に飽きるスピードも最速です。しかし、何度も新しいおもちゃを買うわけにはいかないですし、結局どんなおもちゃが気に入ってくれるのかよくわからないということもありました。

新しいおもちゃを買うなら、長く気に入ってもらえるものが良いという思いから、今回は私の家で行っている、犬におもちゃを飽きさせない方法についてお伝えします。

おもちゃを使って犬をワクワクさせる

飼い主がおもちゃを使って犬をワクワクさせる

いつも同じおもちゃで遊ぶのは、人間と同じで犬も飽きてしまいます。そこで私の家では、定期的に「おもちゃの儀式」と題して、おもちゃ選びの時間をつくるようにしています。その内容を詳しくお伝えします。

まずはおもちゃを3つ用意します。

一つ目は新しく買ったもの、二つ目はいつも遊んでいるもの、三つ目は古いタオルを丸めたものです。

全てのおもちゃの匂いを犬に嗅がせ、興味を持たせてからそれを床に並べていきます。犬を抱っこして遠くに運んだら儀式の始まりです。おもちゃに興味津々の犬を降ろすと、一目散におもちゃに向かい、3つの中から「今日のお気に入り」を選びます。以上が儀式の内容です。

このように、複数あるおもちゃの中から、今日の気分にあったものを犬に選ばせることでメリットが二つあります。

一つ目は「自分でおもちゃを選べる喜び」を犬が感じられることです。一つしかないおもちゃより、複数から選べると犬もわくわくしてくれるらしく、しばらくはそれで遊んでくれるようになります。

二つ目は「犬の好みが把握できること」です。おもちゃを一つずつ足していくと、結局どのおもちゃが好きなのかわかりづらいことがあります。しかし、何度か儀式を行っていると、いつも新しいものだったり、いつも遊んでいるおもちゃだったりするので、どんなものが好きか傾向を把握することができるのです。

私の犬は、形や素材問わず「音が鳴るおもちゃ」が好きで、その類のおもちゃは飽きづらい傾向があります。好みを把握出来たことで、無駄なおもちゃを買うことも少なくなりました。

飼い主と遊べるおもちゃを選ぶ

犬は飼い主と遊べる玩具が大好き

犬は、一人で遊ぶおもちゃには飽きやすいですが、飼い主と一緒に遊ぶおもちゃには飽きにくい傾向があります。具体的には、「引っ張り合いっこする紐」と「投げて遊ぶボール」などです。

犬は飼い主と遊ぶのが大好きなので、一緒に遊んだ思い出があるおもちゃは、自分から持ってきて遊ぼうと言ってきます。特に私の家では、引っ張り合いっこをする紐は、犬を飼ったときから今までずっと愛用しているものです。そのおもちゃを、犬が長くお気に入りにいれてくれているのは、おもちゃに飼い主と遊んだ楽しい思い出が詰まっているからでもあります。

おもちゃに飽きるのが早いのは、犬に一人で遊ぶおもちゃしかあげていないからという理由も考えられますので、1つは一緒に遊ぶものを用意しておくと良いです。

(関連記事→犬との信頼関係を築く4つの行動

知育おもちゃのメリット

知育おもちゃのメリット

犬のおもちゃの中でも「知恵が必要なおもちゃ」など知育に向いたおもちゃがあります。例えば、ゴムで出来ているおもちゃで中に空洞があり、そこにエサを入れて探すもの、もう一つは、フェルトが草むらに見立ててつくられており、そこにおやつを隠して匂いを嗅いで探すものです。

一度そのおもちゃからおやつが出てきたので、犬は「またおやつが出てくるかも」と思い、それで遊ぶことも多くなります。私の家では、ゴム素材で中の空洞におやつが入れられるおもちゃを愛用していますが、それも犬を飼った当時から脳トレ目的で愛用しているおもちゃとなっています。

知育のおもちゃは、飼い主と一緒に遊ぶことも一人で遊ばせることも出来、犬の考える力を身に着ける一石二鳥のアイテムなので、一つは持っておくと良いです。

おもちゃの匂いを消して新品同様にする

おもちゃは洗うと匂いが消えて新品同様になる

犬がおもちゃに飽きて遊ばなくなったら、匂いが完全にとれるまで洗ってみて下さい。洗うことで新品同様になり、急にそっちがいいと言い出すこともあります。また、犬は慣れているおもちゃに自分の匂いをつけたいという欲求もあるので、一度飽きてしまったおもちゃには、一回これを試してみるのもお勧めです。

私の家では、新しいおもちゃを買う前に一度、飽きたおもちゃをハイターに着けて乾かしてみるようにしています。それを犬にあげてみると、また長く遊び始めることも多々あります。新しいおもちゃを買う必要なく、おもちゃが清潔にもなる一石二鳥の方法なので是非試してみてください。

犬が飽きないおもちゃの選び方のまとめ

犬を飽きさせないおもちゃの選び方のまとめ

今回は、犬が飽きないおもちゃの選び方についてお伝えしました。まずは、犬におもちゃを選ばせてあげることによって、犬が楽しいと思う時間を作ってみてください。出来ればそこで犬の好きなおもちゃの傾向を把握して、新しいおもちゃを買う頻度を減らせると良いです。

また、一人で遊ぶおもちゃだけでなく、一緒に遊ぶおもちゃと知育系のおもちゃも一つずつ用意しておきましょう。もし長く使っていたものに飽きた様子があったら、一度洗濯してリセットさせてみてみると、また犬がそのおもちゃを気にいってくれるかもしれません。

おもちゃは、飼い主と犬とのコミュニケーションの一環にもなる大切なアイテムです。犬が一人で遊んでくれるようなものではなく、一緒に遊べることを想像して買うと、犬もおもちゃを長く使ってくれるようになります。

犬におもちゃを飽きさせないようにするためには、飼い主さんがおもちゃを使って犬をワクワクさせて楽しいと感じる時間を増やすことが一番大切です。

(関連カテゴリー:犬との暮らし

-暮らし
-, ,

© 2021 犬の知恵袋