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犬同士で交流したい!犬を交流させるための4ステップと注意点

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犬同士で交流したい!犬を交流させるための4ステップと注意点

私が犬を散歩していると、よく他の飼い主とすれ違うことがあり、犬同士を交流させることもあります。しかし、初めて犬同士が交流することになった時、どのようにすれば良いのかわかりませんでした。

犬同士の交流にはマナーがあり、そのマナーを守らないと犬同士の喧嘩や怪我にも繋がってしまいます。そこで、私が犬の散歩中に学んだ、安全に出来る犬同士の交流方法とその注意点をお伝えします。

犬同士の交流マナー4ステップ

犬の交流ごあいさつ

犬同士を交流させるときにもマナーがあります。その中から特に重要なポイントを4つ紹介します。

  1. 相手の飼い主に挨拶する
  2. 犬が飛びつかないようにリードを引っ張る
  3. 犬同士の鼻先が少し触れる程度の距離を保つ
  4. 飼い主にお礼する

この4ステップを守れば、お互い気持ちよく交流することが出来ます。犬同士の交流をうまくするために最も重要なのは、飼い主が自分の犬だけでなく、相手犬、相手飼い主を慎重に見極めて交流することが適切かどうか判断を間違えないことです。

リスクがあると感じたらやめておくほうが良いでしょう。

犬同士の交流マナーの4ステップで大切なポイントを説明します。

相手の飼い主に挨拶する

相手の犬の飼い主に挨拶をしましょう。ここでは、相手の飼い主と犬の様子を見つつ、犬同士を交流させても良いか許可をとります。注意しなければならないのは、お互いの犬が興味を示しているとしても飼い主さんが他人との交流を望んでいないことがある点です。

挨拶をするとともに、しっかりと飼い主さんの様子も見て、望まない相手に無理に交流を求めないようする配慮が大切です。

しっかりとリードを引く

飼い主同士が挨拶をしている最中に自分の犬が相手の犬に飛びついてしまったら大変です。相手が許可するまで、犬のリードを引っ張って近づいていかないように制御します。

(関連記事→引っ張り癖がある犬の散歩を改善する方法(伸縮リードは要注意)

犬同士の鼻先が少し触れる程度の距離を保つ

飼い主どうしの挨拶が終わって、相手のOKサインが出てから犬の交流を始めます。犬の交流といっても自由にさせるわけではありません。相手の犬も自分の犬も怪我しないように、鼻先が触れる程度の距離を保ちます。この距離であれば、もし犬が襲い掛かろうとしても、届かず回避できるので安全です。

もしお互いの犬が落ち着いていれば少しリードを緩めてみましょう。

飼い主にお礼する

交流が終わってただ何となく去るのではなく「うちの犬と仲良くしてくれてありがとうございます」という気持ちを込めて、お礼を言ってから去りましょう。そうすることで、お互いの顔を覚えることもでき、自分の犬に何かあったときや、犬に関する情報交換などにもつなげることができます。

交流させる前の確認事項

相手の犬を確認する

犬同士を交流させる前に、確認しておいた方が良いことが2つあります。

  1. 相手犬の性別
  2. 飼い主の交流知識

これは、上記4ステップの挨拶の段階で気付けるようにしたいところです。これらの確認をすることでお互いの愛犬を守ることができます。

相手の犬が同性か異性か

ある程度距離を保ったまま交流させるのであれば、あまり心配いりません。しかし、相手の犬が異性であった場合、避妊去勢手術をしていないこともあります。「うちの子はメスです」と自分から言えば、相手も「うちの子もメスです」など応えてくれるので、会話の中で確認しておいた方が安心です。

飼い主が犬の交流に慣れているか

交流する飼い主同士が初めてであると、お互いどうしたらいいのかわかりません。どちらかが慣れていないと、犬に怪我をさせるなど、トラブルに発展する可能性があります。相手の飼い主の様子を見ていれば、慣れているかどうか何となくわかります。

もし心配であれば「交流が初めてで…」と不安に思っていることを伝えましょう。相手が交流マナーを知っていれば、親切にやり方を教えてくれることもあります。自身が交流に慣れてきたら、初めての方にも交流の仕方を教えてあげましょう。

犬の交流中止の合図

中止の合図はリードをしっかりと引くこと

交流させようと思っても、どんな犬とでも交流が出来るわけではありません。互いに安全に交流させるためにも、犬のこんな合図があったら中止してください。

  1. どちらかが吠えたら終わり
  2. 犬が近づこうとしない

この2つは、犬が相手との交流を不快に感じたり警戒している合図です。すぐに中止しましょう。

どちらかの犬が吠えたとき

興奮して吠えることは犬に良くありますが、吠えるということは警戒しているということです。また、吠えるという行動は相手の犬をびっくりさせてしまう可能性があるので、どちらか吠えてしまったらその日は中止して、また後日トライしましょう。

(関連記事→犬は唸ることで伝えたい!噛まれる前に唸りを止める方法とは

犬が自分から近づこうとしないとき

犬が相手に近づかないということは、犬が嫌がっている、警戒しているということです。もし飼い主が無理に近づけてしまうと、犬がトラウマになったり、ストレスを抱えてしまうこともあります。

犬が自分から交流したいという意思を見せたときだけ、交流させましょう。

犬を近づけてくる飼い主に困ったとき

相手が良い飼い主とは限らない

散歩中に他の犬と交流をさせたくないと思っていても、すれ違ったときにリードを引っ張らずに犬を近づけてくる飼い主もいます。

そういう時の対処法は、「うちの子噛むので!」と言うことです。多くの場合は、相手の飼い主も自分の犬に怪我をさせたくないので、それ以上近づけてこなくなります。

そこで言うのを躊躇していると、相手の犬を噛んでしまったり傷つけてしまったりして、訴訟問題になりかねません。何より愛犬に怪我をさせる恐れもあります。

小型犬なら、抱っこして「ごめんなさい」と頭を下げて走りましょう。

お互いの安全のために、はっきり交流を断わることが大切です。

犬の交流マナーまとめ

愛犬を守ろう

今回は、犬の散歩で犬同士の交流マナーについて、その方法と注意点をお伝えしました。

まず、無理に犬同士を交流させる必要はありません。飼い主がさせたいと思っても、犬の性格によっては他の犬自体を拒否する子もいます。あくまで犬の意思に任せるということを大切にしましょう。

一度挑戦してみてうまくいかなくても、何度か経験を重ねると、犬の社交性が育っていくものです。犬が他の犬との交流を楽しいと思えば、その後も上手くいくケースがあります。良い思い出を作るためには、初めて交流する相手を選ぶことが大切なので、しっかり飼い主が見極めてあげましょう。

引っ張り癖
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